最近地震が多いですね。我が子と離れて働くパパ・ママは、
気になっている人も多いかと思います。
待ったが許されない自然災害。明日ではなく、このブログを読んでいる
「いま」大地震が起きてもおかしくないですよね。
3.11の時、荻窪駅周辺でも多くの人が帰宅困難になってしまったようで、
その対策のひとつとして、タウンセブン地下でもおなじみの
「東信水産」が、災害時の一時滞在施設として提供することになったそうです。
内容については下記をご確認ください。
杉並区と東信水産株式会社(同区上荻)は、帰宅困難者の一時滞在施設の提供に関する協定を締結した。大規模災害時に荻窪駅周辺に滞留する帰宅困難者を、同社のビルに誘導する。
同社は荻窪で約60年の歴史を持つ鮮魚商。一時滞在施設としては、区内初の民間施設となり、100人ほどの収容を見込んでいる。締結式で同社の織茂章則社長は「困ったときはお互いさま。少しでも地元に恩返しになれば」と述べた。
ちなみに東信水産の本社ビルはこちらになります。
周りには保育園などの施設が多く、万が一の時は、とても心強い存在になるかもしれません。
東信水産ホームページ
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