2015年1月31日土曜日

今だから言える!?認可保育園申し込みでこれをヤルべし!なこと。

我が娘は、最初は無認可保育園でしたが、

なんとか念願の認可保育園に入れるようになり、2年以上経ちました。

やはり、認可保育園は、ベテラン先生も多く、用務員さんもいらっしゃるので、

「ちゃんとしてる」感じがして、とっても安心です。

また、いわゆる公務員なので、残業もなく、保育士さんの働く現場は健全です。

これ、すごい大事だと思います。

さて、私が娘を認可保育園申込時にしくじったことと、その失敗を元に、

あることをして入れたこと(入れた要因はいろいろあると思いますが、、、)をお伝えします。
すみません、いまさらになってしまい。 すでに保育園の申し込みは締め切っていますが、今後の参考になれば、と。

まず、私達夫婦が間違ってしまったことは、区役所の保育課の人の話を

鵜呑みにしてしまったことです。

私達の希望していた認可保育園は、超人気保育園らしく、

「ぜったいに入れません」と言われてました。

第一希望にも書いても無駄だと。

でも、募集はしているのだから、誰かしら入れますよね?

我々は夫婦ともフルタイムの正社員。なのに、それでも入れないって、どういうこと?という感じです。

入れる人ってよっぽど切羽詰まってるの?かなーーー?誰?

高級車で送迎してる人もいますが?


なんて、愚痴を言っても仕方なく、、、

ただ、もし落選して、どこの保育園にも入れないことにビビっていた我々は、

第一希望をその保育園にせず、「入れそうな保育園」を選んで書いていたのです。

倍率が低いところを。保育課の人にもそう言われたんですね。

なので、自分の自宅からそこそこ近いところを2箇所選んで書きました。


しかし、どこも落選。

すかさず、知り合いの区議会議員に聞いてみました。
※有利にしてもらう、とかじゃないですよ!
 何が悪いのか聞いてみただけです。


言われたのは、「第一希望から第五希望まですべて埋めてください」

とのことでした。

すべて埋める人は切羽詰まっている→必要性が高い

という判断にもなるらしい。

っつうことで、翌年そうしてみたら、あっさり認可保育園に入れました。


そして、保育園に入ってみてわかったことは、

そんなに切羽詰まってない人(って言ったら失礼だけど、、、)

が結構います。これ、本当です。

時間が自由だったり、おじいちゃんおばあちゃんが近所に住んでるとか。

なので、区の判断は超適当なのです。


保育課の窓口の人は、もちろんいい人もいるけど、

なんの権限もないし、いい加減です。

別にディスってるわけじゃないんですが、、、、



なので、窓口の人に言われたことは、軽く流す程度で、

効率よく、保育園に入れる道を探ってみてください。

その内のひとつは、

「第一希望から第五希望まですべて埋めること」

です。

残念ながら、自宅から離れたところになるかもしれないですが、

必ず、また空きが出ますので、そのタイミングを逃さないようにしてくださいね。

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