我が娘は、最初は無認可保育園でしたが、
なんとか念願の認可保育園に入れるようになり、2年以上経ちました。
やはり、認可保育園は、ベテラン先生も多く、用務員さんもいらっしゃるので、
「ちゃんとしてる」感じがして、とっても安心です。
また、いわゆる公務員なので、残業もなく、保育士さんの働く現場は健全です。
これ、すごい大事だと思います。
さて、私が娘を認可保育園申込時にしくじったことと、その失敗を元に、
あることをして入れたこと(入れた要因はいろいろあると思いますが、、、)をお伝えします。
すみません、いまさらになってしまい。
すでに保育園の申し込みは締め切っていますが、今後の参考になれば、と。
まず、私達夫婦が間違ってしまったことは、区役所の保育課の人の話を
鵜呑みにしてしまったことです。
私達の希望していた認可保育園は、超人気保育園らしく、
「ぜったいに入れません」と言われてました。
第一希望にも書いても無駄だと。
でも、募集はしているのだから、誰かしら入れますよね?
我々は夫婦ともフルタイムの正社員。なのに、それでも入れないって、どういうこと?という感じです。
入れる人ってよっぽど切羽詰まってるの?かなーーー?誰?
高級車で送迎してる人もいますが?
なんて、愚痴を言っても仕方なく、、、
ただ、もし落選して、どこの保育園にも入れないことにビビっていた我々は、
第一希望をその保育園にせず、「入れそうな保育園」を選んで書いていたのです。
倍率が低いところを。保育課の人にもそう言われたんですね。
なので、自分の自宅からそこそこ近いところを2箇所選んで書きました。
しかし、どこも落選。
すかさず、知り合いの区議会議員に聞いてみました。
※有利にしてもらう、とかじゃないですよ!
何が悪いのか聞いてみただけです。
言われたのは、「第一希望から第五希望まですべて埋めてください」
とのことでした。
すべて埋める人は切羽詰まっている→必要性が高い
という判断にもなるらしい。
っつうことで、翌年そうしてみたら、あっさり認可保育園に入れました。
そして、保育園に入ってみてわかったことは、
そんなに切羽詰まってない人(って言ったら失礼だけど、、、)
が結構います。これ、本当です。
時間が自由だったり、おじいちゃんおばあちゃんが近所に住んでるとか。
なので、区の判断は超適当なのです。
保育課の窓口の人は、もちろんいい人もいるけど、
なんの権限もないし、いい加減です。
別にディスってるわけじゃないんですが、、、、
なので、窓口の人に言われたことは、軽く流す程度で、
効率よく、保育園に入れる道を探ってみてください。
その内のひとつは、
、「第一希望から第五希望まですべて埋めること」
です。
残念ながら、自宅から離れたところになるかもしれないですが、
必ず、また空きが出ますので、そのタイミングを逃さないようにしてくださいね。
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